Reading+の使いどころ

Reading+はいろいろな読書管理の用途に利用できますが、
特に以下のような「熟読」するための読書管理機能に優れています。

「勉強用の読書を管理する」

Reading+の読書管理機能は、特に勉強向けの読書に向いています。

次に読む本の計画を立てるのに便利!

次に読む本を選ぶ際に漠然と選んでしまい、テーマが発散してしまうことはないですか?

Reading+では蔵書をカテゴリ・テーマ別に読書状態を管理することができます(かんばん機能)。
テーマごとにどれだけの本を読まないといけないかが一目瞭然のため、常にテーマを意識して本を選ぶことができます

読み終わるよりも速いペースで次々と本を買って積読が増えてしまうことはないですか?

Reading+では月・年次で書籍費を管理することができます(カレンダー機能)。
月にどれだけ購入してどれだけ読んでいるのか一目瞭然のため、積読を減らそうという気になります。

図書館からの貸し出し期限など、読書の締め切りを手軽に管理したいことはありませんか?

Reading+では蔵書に締め切りを指定することができ、月ごとのカレンダーで本の締め切りと読了状態をひと目で確認できます(締め切りカレンダー機能)。
締め切り日の近い本から優先的に読むことで、返却日までに読み忘れてしまうということを防げます。

読んだ内容をこまめに記録できるから理解を定着できる!

本を読んだ後しばらくして、内容を思い出せなくなっていることはありませんか?

読んだ内容を自分のものにするには、読んだ後に理解した内容を書き出すことが大切といわれています。
Reading+では蔵書メモとは別に、日々の読書記録を手軽につける機能があります。
本を読んだ後に毎日理解した内容、考えた事をこまめに書き出すことで深く定着させることができます。

こまめに読書記録をつけようとして挫折したことはありませんか?

読書記録を続けるには、自分の進捗状態をはっきりと見えるようにすることが大切と考えました。
Reading+では日々の進捗記録(読書ページ、読書時間)をカレンダー、グラフ形式で見えるようにしました。
進捗記録をつける度に埋まるカレンダー、積まれるグラフを見ることであなたのやる気をサポートします。

関連リンクやファイルを自由に追加・添付することができる!

アイテムに関連するリンクやファイルをセットで記録したいと思ったことはありませんか?

Reading+では蔵書記録に対してリンク、添付ファイルを保存することができます(関連リソース機能)。
テキスト(=蔵書)と関連するファイルをセットで保持して手軽に見返すことができます。

「書評・レビューを管理する」

Reading+は勉強用途に限らず、漫画、映画のレビューをたくさん書く人にも便利にご利用頂けます。

一つの本に複数の詳細記事(ノート)を付けることができる!

読書後の記事にリスト、テーブル、画像などリッチな表現を使いたい事はありませんか?

Reading+では読書の記事として見出し、リスト、画像などを使ったリッチな記事を作成できます(読書ノート機能)。
ブログのようにリッチテキストエディッタで画像や表を手軽に埋め込むことができ、読書専用のブログとして利用することができます。

一つの本に複数の記事(レビュー、感想、etc)を書きたいのに記事を無理矢理一つの記事にまとめることはありませんか?

Reading+では一つの蔵書(アイテム)に対して、複数の記事を追加することができます(読書ノート機能)。
一つの本に対して、感想、書評、概要など複数の記事を作成、紐付けることができます。

「シリーズ物の本を蔵書管理する」

Reading+はシリーズ物の蔵書管理にも便利です。

ジャンル・シリーズごとに分類できる!

読書管理で蔵書を階層で分類したいと思ったことはありませんか?

Reading+では蔵書をカテゴリ、テーマの2段階で分類することができます。
シリーズ物の漫画や小説をテーマでくくることで、簡単にシリーズ別に整理することができます。
テーマで整理した蔵書は「かんばん」表示を通じて読書状態を一覧することで既読管理も容易に行えます。