読書状態: | 読み終わった | 期限日: | |
カテゴリ: | 掃除 | 購入費: | 1728 円 |
テーマ: | 住まい | 入手日: | 2015/03/06 |
タグ: | 読了日: | 2015/03/07 | |
公開度: | 公開 | 評価: | |
■ 蔵書メモ
読み出したら、ついつい止められずに、仕事の休憩と称して最後まで読んでしまった。紙の本で持つのか、電子化するのか、が最大の論点。どうも電子化すると後悔が残りそうだ。
以下、参考になった箇所を。1)地震が発生したと時、一番上の階で寝ていると、建物が倒壊しても掘り出して貰える可能性が高い(77頁)。2)本が多いかの判断の基準は、玄関に本があるかどうか。玄関が本に占拠され、中に入るのが困難な状況なら本が多いとみて間違いない(103頁)。3)キンドル・ペーパーホワイトの辞書機能がよい、洋書を読む時(190頁)。4)松原隆一郎・堀部保嗣『書庫を建てる 1万冊の本を収める狭小住宅プロジェクト』(新潮社、2014)(195頁)。ちなみに、私は最上階で寝ているし、玄関に本はない。ただし玄関に3本水槽がある時点で、別の病に罹っている気がする。水槽は2Fに置くのはNGだ。
あとは、著者の奥さんと娘さんの今後が気がかりだ。もちろん、著者も気の毒だが。購入したまま積読している本『誰も国境を知らない』の著者と同一人物というのがびっくり。あ、そうだ、西牟田さんには、「水槽で床は抜けるのか」を取材執筆していただくといいのではないだろうか。熱帯魚雑誌か何かに。
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