読書状態: | 読み終わった | 期限日: | |
カテゴリ: | マダガスカル | 購入費: | 1260 円 |
テーマ: | 未分類 | 入手日: | - |
タグ: | 旅行, | 読了日: | 2013/09/09 |
公開度: | 公開 | 評価: | |
■ 蔵書メモ
みんぱくのマダガスカル展の際に、会場内のショップで購入。写真家の堀内孝さんが、いかにマダガスカルに魅入られ、通い詰めるようになったかを語った本。1990年の初訪から2000年の訪問までが回想されている。簡単なイラストが1枚あるきりなので、場所を照合するためには、別に地図等が必要。堀内さんはマダガスカルの人や文化に惹かれているので、自然に興味がある人には物足りないだろう。バオバブ街道や、ベマラハ国立公園に関する記述はある。ツィンギーは、パキポディウム他、植物の宝庫とのこと。
タクシー・ブルースを使った旅、地元ガイドが道に迷い、ワニのいる川を渡る、何度もマラリアに罹るなど、なかなか壮絶な旅だ。現在はどうだろうか。島内のあちこちをどう移動するか、は理解が進むので、マダガスカル部部員には、必読の書。
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