読書状態: | 読み終わった | 期限日: | |
カテゴリ: | 組織論 | 購入費: | 1365 円 |
テーマ: | 未分類 | 入手日: | 2013/09/26 |
タグ: | 癒し, | 読了日: | 2013/10/03 |
公開度: | 公開 | 評価: | |
■ 蔵書メモ
自然史系の本だと思って買ったら、お疲れサラリーマン&大学教員がひと時の癒し(憂さ晴らし?)を求めて読むような感じの本だった。アリなどの話も出てくるのだけど、データも出典も上がっていないので、真偽を確かめようがない。生き物の話と、人間界の話が混在しているので中途半端な印象を受ける。
発見は、井上陽水の「傘がない」の歌詞は、「社会のことより、今の自分のちっぽけなことが問題」という内容だ、という話。あと、「日本の経済団体は日本の雇用等を守るため、日本の法人税を引き下げるよう要望しています。」(でないと、法人税や人件費の安い他の国に事業移転してしまう)、「国は税金で収入を得ており、法人税を上げられないとなれば、国民個人に課す税金を上げざるを得なくなります」の部分。ああ、今、直面しているのは、これなのね、と。
目次
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