読書状態: | 読み終わった | 期限日: | |
カテゴリ: | 社会教育 | 購入費: | 1680 円 |
テーマ: | 哲学 | 入手日: | - |
タグ: | 授業ネタ, | 読了日: | 2013/09/14 |
公開度: | 公開 | 評価: | |
■ 蔵書メモ
同僚が見つけた面白本。趣味にいそしむ人々への取材で構成されているのだが、びっくりな趣味や生き方が満載されていて、本当か?その発想はなかった、とうならせる。高橋さん自体の連想がぶっ飛んでいる。なぜ、そこでそう繋がる?みたいな。羨ましい。
【以下、ネタバレです】
特に印象に残るのは省庁再編以前の国家公務員の生態、風景印をきれいに押したいがために”ゆうメイト”になってしまったおじさん、防災ワークショップ(これが凄い)。そして、マンションの6畳間に、アルダブラゾウガメのために土を敷き詰めた人。階段が趣味とか。←これは本気で検討に値する。極めつけは、種苗会社2社からカタログを取り寄せて、春用・秋用全部のタネを播いて発芽させた人。さすが医師夫人の経済力!社会教育を学ぶ学生・院生必読の書。
目次
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